内見時の心構え(個人的意見になりますが)
物件を見に行るという場合、つい立地的に良いか、広さは十分か、レイアウトとして
大丈夫かなという点で終わっていませんか?
もちろんこれも大事なポイントではありますが、後々様々な確認事項を確認しなくては
なりません。
例えば、『看板の場所は?』 『入り口の大きさはどのくらいだったか?』
『電気、ガス等の容量は?』『ダクトを設置できる場所はあるか?』 等。
更に物件自体のことだけでなく、場合によっては近隣との関係性も確認しておく必要が
あります。
ただ、それらの項目を自分で確認することはとても難しいので、プロである仲介会社
の意見をもとに進めていくことをお勧めします。
また内見時には、大家様の代理人である管理会社の方とお会いできるチャンスがあり
その管理会社の担当者に良い印象を与えられれば、その後の審査に対して有利に働く場合も
多くあります。
(尚、審査結果については一切理由は教えてもらえませんのでご承知おきください)
大家様にとっても、不動産の知識や経験から管理会社にアドバイスを仰ぎたいという方も
多くいるため、この辺りは事前に心構えとして持っていただけると良いかと思います。
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