こんにちは!今日は奥渋に新たに誕生したバスク料理店『チョコア(txokoa)』をご紹介します。ここはただの飲食店ではありません。大切な仲間と集まり、美味しい料理とともに特別な時間を過ごせる、まさに“大人の隠れ家”です。
松濤の人気店『アルル』の料理長が新天地へ
松濤で大人気だったビストロ『アルル』をご存知ですか?惜しまれつつ閉店したこの名店の料理長が、新たな挑戦の場として選んだのが奥渋の神山町。ここに開業したのが、バスク料理店『チョコア(txokoa)』です。
『チョコア(txokoa)』とは、バスク語で“小さな場所”を意味します。現地では仲間と料理を楽しむための集いの場。その名の通り、このお店は大切な人と共に心温まる料理を堪能できる特別な空間です。
奥渋の隠れ家、ビルの2階へ
『チョコア』があるのは、奥渋の神山町にあるビルの2階。静かな立地にありながら、一歩中に入ると、温かな雰囲気が広がります。
何よりも魅力的なのは、オーナーシェフの人柄。優しさがにじみ出るそのおもてなしは、訪れる誰もを笑顔にしてくれます。
狩猟免許を持つシェフが手がけるこだわりのバスク料理
料理長は第1種狩猟免許を持つジビエの達人!ここではバスク地方の伝統料理を中心に、季節感あふれるジビエ料理や絶品スイーツが楽しめます。バスクチーズケーキだけじゃないんです!甘党の私も太鼓判を押すデザートの数々、ぜひ味わってくださいね。
バスクチーズケーキだけじゃないんです!甘党の私も太鼓判を押すデザートの数々、ぜひ味わってくださいね。
私と『チョコア』のちょっとしたご縁
実は、このお店ができるきっかけには、私のヨガ仲間が関わっているんです。『アルル』でのアルバイトが縁となり、オーナーと出会いました。物件探しや内装の相談まで一緒に進め、気づけば飲み友だちに(笑)。そんな個人的な思い出も相まって、特別な存在のお店です。
飲食店オーナーや開業を検討中のあなたへ
『チョコア(txokoa)』は、ただ料理を提供するだけの場ではありません。飲食店の可能性を広げるヒントが詰まった場所です。シェフの情熱やお店作りへのこだわりをぜひ体感してください!
一度訪れたら、きっとあなたも『チョコア』の虜になるはず。ぜひ奥渋へ足を運んでみてくださいね。
バスク料理店『チョコア』
東京都渋谷区神山町40-1 鈴井ビル2F
株式会社オフィスTAKAHATA
東京都港区赤坂3-17-8
土橋ビル4階
TEL 03-5244-9445
Comments